商売柄(大変便利な大義名分です)、食べることも飲むことも大好きなのですが、最近の健康診断で数値がちょっと・・・ でもやっぱり、今日も飲んじゃうんだよな~ せっかくだから楽しく行こうよ!
2010年3月27日土曜日
2010年3月26日金曜日
2010年3月23日火曜日
2010年3月21日日曜日
2010年3月20日土曜日
試飲会で発見 vinya martina
2010年3月18日木曜日
サントリーさん打ち合わせ
今日の夕方はサントリーと延期になっていた年初打ち合わせで銀座の繁盛店の視察にきました。連れてきていただいた銀座のバーの一番のおすすめがソニックです。トニック1ソーダ1にウイスキー。ほのかに甘く、またウイスキーの味わいもありなかなか美味しかったです。あらためてウイスキーを飲むとなんとも良い感じで。結局そのあとさらに二軒。今日は勉強になりました.
1件目の海鮮立飲みで毛ガニで角ハイボール、けっこうこれもありだなって感じでした。毛ガニ好きの僕としては、久々の毛ガニで妙にテンションが上がりました。
ビニャトンドニア
月島でやっているサスさんの試飲会に伺い、ビニャトンドニアのセミナーに参加してきました。
トンドニアは130年以上の歴史を持つリオハでも屈指のボデガです。とってもクラシックなワインを造るボデガでその意味でもとても興味があったので、セミナーに参加できてとてもラッキーでした。
トンドニアは超熟タイプの白ワインが特徴的で有名なのですが、オーナーのマリア・ホセさんのお話では、それは、昔のグラーブのスタイルを目指して造っているそうで、お話をうかがって、なるほど、それでか!と妙に納得しました。コクのある、厚みのある辛口の白ワインなのですが、今ではそのスタイルで造っているボデガはトンドニアだけとのことでした。 一方、赤ワインもテンプラニーニョだけでなくガルナチャ、マズエロ、グラシアーノの4種類を栽培していて、白同様、リオハのクラシックなスタイルのワインを造り続けています。トンドニアはワインの造り方もとてもクラシックで、基本的には葡萄の果皮についた自然の酵母だけで発酵を行い、そのために収穫時にはコンポルタという伝統的な籠をつかっていたり、(この籠にも自然の酵母が付着しているのだそうです)、肥料も鶏糞などを原料にした有機肥料を必要最小限だけ使っていることや、休耕地の知力を高めるために一定期間小麦を植えていること、清澄も未だに卵白だけを使っていることなど、とても興味深いお話が伺えました。
トンドニアのワインは1900年にすでに日本に輸出されていたとのことで、なおビックリでした。
フエカセーロ
昨日の試飲会で出展していただいていたエルセクレトさんでフエカセーロを特価で購入させていただきました。
以前フランスの語学学校の同級生にお土産でもらったことを思い出してとても懐かしくなり、つい買ってしまいました。これと赤ワインとパンでもあれば十分。スペインカタルーニャ地方特産のソーセージなのですが、あまり香辛料が強くなくて、柔らかな味わいなので、どんなワインにでも合わせやすい便利なソーセージです。軽めのスペインワイン、やはりカタルーニャやペネデスのワインなんかがいい感じでしょう。
おかげさまで試飲会は150名ほどの方にご参加いただき、とても盛況でした。用意していた商品リストが途中で足りなくなるぐらいで、ほんとにたくさんの方に来ていただき感謝です。