2009年5月7日木曜日

CH MAGNEAU シャトーマニョー 2


前回も書いたように、シャトーマニョーはキリンビールの扱いのシャトーなので
結構なじみのあるシャトーだし、キリン扱いのイメージや、グラーブという土地柄、正直なところもう少し大規模なイメージだったのですが、家族経営で、兄弟でやっていたりするところもとても好感をもちました。
グラーブ地区の説明だけでなく、シャトーマニョーで実践している「テラヴィティス」や、そこらじゅうに飾ってある「PALMARES」(ガイドやコンクールの表彰状みたいな物)の話を聞かせてもらいました。
数あるワインガイドの中でも、フランス国内では、やはりHACHETTEが一番影響力ある、なんて言っていました。
「日本で扱ってるよっ」、と話たら、即座に、横にいたやり手な感じの、兄嫁、
どこも一緒、が「がんばれっ、もっと売ってね(bonne continuation!)」と一言。
ワインも素晴らしくまとまった出来上がりで、こちらこそよろしく!って感じでした。

















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