2009年2月27日金曜日

J'm bordeaux

そして2日目。
午前中はさっそくAOCボルドーとAOCボルドースペリュールについての 講習でした。
ボルドースペリュールは現地では「ボルドースプ」と略されていて、なん
だか変な感じでした。
ボルドークラレットって久しぶりでした、個人的には大好きな感じ。
AOCボルドー辺りが結構飲みやすくて、料理の邪魔もしないし、価格もしれているし、商売的にも 僕のスタンス的にも一番重要なラインで、掘り出し物やお買い得品の宝の山って感じでもあります。
「J'm  I LOVE 」キャンペーンのキャッチコピーです。
「 J'aime 」の略だと思いますが、可愛らしい感じで、ボルドーの硬い感じを和らげてくれていて良い感
じです。
午前中から9種類もテイスティングして、長い一日が始まりました。

2009年2月26日木曜日

l’ecole du vin



さて、昼食から牡蠣と白ワインといってしまい、午後からのl’ecole du vinでのセ
ミナーでは正直ちょっとお疲れモードでした。

そんなムードを察してかとても優しく退屈しないようにテンポ良く講義をしていた

だきとても助かりました。
ボルドーのワインについての概略的なお話をしていただき、翌日からのシャト

ー見学にとても役に立ちました。ありがとうございました。

で、セミナーの後、夕食にホテル近くのビストロに出かけたのですが

デザートのパイナップルがなんだかとても可愛らしくて、つい写真に撮
ってしまいました。
ひまわり畑のようなパイナップル、フランス語ではアナナスと言います、
大胆な盛付けと感心、日本ではちょっとしんどいかな、いかにもフラン
ス的。
味はどうってことない、普通に超薄切りのパイナップルでした。

2009年2月25日水曜日

牡蠣とアントルドメール


ボルドー最初の食事はいきなり牡蠣。
もう最高でした。もちろんワインはアントルドメール。
長時間の飛行機の疲労と、出発前に痛めた足の影響でテンションが
低かったのですがとって嬉しかったです。
フランスの行ったら、何はなくても、ムールか牡蠣が食べたかったので、当初の目標は達成。
見た目も日本の牡蠣とは違っていますが、よりミネラル感が強いように思えました。
一人6個だったのですが、同じテーブルで生牡蠣はダメな方がいらっしゃって更にもう一個、根木さん御
馳走様でした。
牡蠣にレモンを少し絞って、ガブッ。口に余韻の残っているうちにワインをガブッ。
もう一皿ちょうだいって感じ。

2009年2月21日土曜日

フランスのTVに出る!!

無事フランスから帰国して1週間。やっと体調が整ってきました。

ボルドーはとっても充実した研修旅行でした。

シャトーギローの見学中に現地のTV7というTV局のインタヴューを受けました。

これが、何度見ても恥ずかしい!

興味のある方はhttp://www.tv7.com/index.php?id_video=3041&id_fiche=2911

の8分30秒ぐらいのところから2分ほどフランス語を話しています。

見るたびに、学習意欲が上がります。

写真整理が出来次第順次ブログに載せて行きたいと思います。

2009年2月6日金曜日

痛風?

月曜日から足に違和感がありました。
夜、寝られないほどの鈍痛が足の甲の部分にあり、翌朝、なぜか年に一回ぐらいお世話になっている整形外科医さんに朝一で行きました。
最初に先生から「痛風?」と訊かれましたが、こんなこと、成人病にならないように、ここまで、ウォーキングやWii、スポーツジムなどで体重を落とし、79KGから70KGにしていたので、また、お酒もほどほど、牛丼とかハンバーガーとか極力避けていたので、それはありませんとキッパリ言いました。
すると、レントゲンを撮ってもらい、疲労性骨膜炎と診断されました。

それから数日、冷静に考えると、やはり、痛風の可能性は否定できません。
足の痛みはまだ引かず、2階の寝室から、1階のダイニングまでの階段の昇り降りに躊躇するような状況です。
とても、明日からフランス、ボルドーのシャトーめぐりに行くなんて状況ではありません。
病名はともかく、明日までに、痛みが引いてくれるのを願うばかりです。

ちなみに、明日はTEFの試験もあり、どうなることやらって感じです。

しかし、フランスに行ってから発生することを考えたら、ちゃんと神様が気を遣ってくれているんだと実感し、感謝しました。
暴飲暴食も健康だから許されることで、ここは一つ、暴飲暴食と健康の共存をテーマに一年を送ってみようと思います。

明日は僕の誕生日でもあり、痛みが引いて旅行に行ければ素晴らしい44歳のスタートだし、逆に痛みが引かず、試験も旅行もダメになったら、最低なスタートです。結構微妙・・・・